2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧
手を、退けろ 触れるなよ、俺の女に 手を、退けろ 身長165㎝、体重45kg、関係ない戦ってみせる こんな風になりたかった訳じゃないんだが、仕方が無い 幸い俺の頭はもう壊れてる イカレた人間はつよい、半端な奴なら打ち伏せてみせる 無理そうなら逃げるよ 自…
明け方、私は独りになるのです 君は眠ってしまいました 受話器越しに聴こえる吐息と共に お休みなさい しばらく聴いてるね、寂しいけど落ち着くから
四肢が全てそろっている自分の体を不完全なものとみなして、自ら切り落としてしまう病があるのだそうです。 僕は眉が生えていると自分を自分だと認識出来ないし、髪は金色で無ければ落ち着かないけれど、でも上に挙げた病気とはまた違う気がします。 自分に…
吐き出した言葉の意味を理解出来ない。 何を言ってるの?何を言ったの?何をしたの?
大切な人が大切にしているものを大切にすることは、大切な人を大切にする事に繋がる。 大切な人を大切にしているものを大切にすることも同様である。 とするならば、二重の意味において恋人を持つ人間は自らを大切にしなければならない。 はずなのに。はずな…
初めから独りなのと、独りになったり、それから逃れられたりするのと、どちらが幸せなのでしょう。 独りはつらいことなのか、幸せなことなのか、そうでない状態を知っていることが幸せなのか、そうでないのか。
階段を登っていたら一匹の黒猫にあった 一匹と一人、過去の世界を思い描く 昔は私以外にも人間が居た 傷付け合うくらいなら、異性なんて居なくなればいいのに 求め合わないくらいなら、同性なんて居なくなればいいのに そう想いながら眠りについた夜、それが…
ちゅうがくせいに おとながいは まだはやい
独りが怖い。
謝ってるだけじゃだめだ。
あたしの、この乾いたクチビルで貴女の艶やかなクチビルに、口付けていいのかしら だめ、だめだわ あたしは独りで生きていくの いままでだってそうだったじゃない すき。と告げた女の子はみんな逃げたじゃない わかる、わかるわよもちろん 好意なんて恐ろし…
自分で自分を嫌いになるような言葉をどんどん並べて、そういった行為も並べて眺めて、嫌いになってくれるようにおねがいする。 髪を金色にしました。眉を落としました。
息をする様に自分を傷付ける 自分から別れを告げた ボロボロになって 裸で床に転がる、傷だらけのそれはただの自傷 強請る まだ帰らないで欲しかったのに
声がきこえる。 来週の月曜日が僕の誕生日。 「……。女か音か、どちらか選べ。本来ならば君は18の歳で死ぬ運命だったのだ。サァ選べ…。」 彼女か音か、どちらかを失うのだ。何て残酷なんだろう。 僕には音楽が在った。 独りで生きていくつもりだった。 音楽が…
「僕は…何やってるんだ…………ここ2、3か月だけの話じゃなくて…今まで何やってきたんだろ…」 「女にも世間にも全く相手にされていない僕は」 「マンガを描くことで自分を正当化してきたわけだけれど…」 「そんなもん自分の勝手なルールを作りあげて自分を守っ…
生きる
結局、また生きる方を選択した。 人と関係するには覚悟が要ります。 関係したままそこから居なくなると、相手に悪い影響を与えます。最悪の場合、死なせてしまうこともありうるのです。 死ぬなら初めから、独りでなければなりません。
俺「おい、死なせたくないなら生きろよ。」 俺「・・・。」 俺「悲しませたくないなら生きろよ。」 俺「・・・・。」 俺「ほんとうは興味ないのだろ、誰にも、何にも。自分にも。」 俺「・・・そ。」 俺「そんなことない。決して無い。」 俺「なら行動で示せ…
君が君を嫌いでも、僕は君がすきだよ。 例えばさ、パァーンて撃たれたら喜んで楯になるし、 暴漢に襲われたら君を抱いて全力で逃げるよ。 君を大切にするということは、僕を大切にするということ。僕は君を大切には出来ない。 僕は僕が嫌いなんだよ、君と同…
なにもくるしくない、とても いつだってとてもとてもくるしい なにもたのしくない、とても 別に僕だけじゃないだろうけれど ハハッハ 逃げます see you again! 最低だ 人殺しになりました
電話というものは皮肉だ。 相手がどれだけ電話の近くにいても、出るボタンを押さなければ永遠に繋がらない。
目を瞑っていたら、ナンバーガールのfight fightのイントロが頭の中で勝手に流れ出して、いつのまにかdelayed brainに変わっていて、そのアレンジは間違いなく原曲を越えていました。 あまりにも自分の意志と関係無く流れ出したので驚きました。 何だったの…
崇甫、とかいてしゅうすけ、と読ませる。 未だにしゅうすけ、が好きになれない。崇甫、は好きなのだけれど。 幼い頃から、「お名前は?」と聞かれるとまともに答えられなかった。 自分が嫌いだった。物心付いた頃から。 今までよく生きてきたものです。驚き…
ベッドで抱き合う。二人で。 彼が上で私が下。 お互いの耳元にお互いの口元が触れていて、リアルな声がきこえる。彼の重みを感じる。 私たちは仕事を終えて毎日、囁き合う。 「このまま一本の刃物に貫かれて、一緒に苦しみながら死ねたら素敵なのにね。」っ…
自暴自棄になった。 得体の知れない、下らない男に体を売って、愛する男の手を自ら解いて。 あとで後悔してシットリ、泣いてもフラフラ、喚いても、 あたしにはあの人の体に触れる権利はもう無いのだわ。 こんな体なんか、もう要らない。捨ててしまいたい。 …
崇甫、とかいてしゅうすけ、と読ませる。 未だにしゅうすけ、が好きになれない。崇甫、は好きなのだけれど。 幼い頃から、「お名前は?」と聞かれるとまともに答えられなかった。 自分が嫌いだった。物心付いた頃から。 今までよく生きてきたものです。驚き…
ベッドで抱き合う。二人で。 彼が上で私が下。 お互いの耳元にお互いの口元が触れていて、リアルな声がきこえる。彼の重みを感じる。 私たちは仕事を終えて毎日、囁き合う。 「このまま一本の刃物に貫かれて、一緒に苦しみながら死ねたら素敵なのにね。」っ…
悲しみに溺れて薄れていくにんげんなんて、二年前に辞めていた。といいたい。 アルバイトで現実世界にどんどん、引き戻される。掠れていた感覚が返ってくる。お帰りなさい、ただいま。 恐怖していた感覚だ。 二人だけの空間にはとても短いじかんせいげんがあ…
だれか、僕のことを魅力的な人間だと言ってください。怖いのです。
結婚してパートナーになって、恐らくこの好意はジョジョに薄れて行く事でしょう。それは間違いありません。 切なさに溺れて避妊せずに交わったり、体を切り刻んだり、そういう事は減って行く筈です。僕はそれをいま垣間みている。時おり、顔をのぞかせる、穏…