2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

[設定] 壁に縞々文様が顕れているのですが。くらくら。 あら?体も縞々してる。 うーむ。 ベッドも縞々。珈琲カップも、鏡もレスポールも縞々。 変だね。 「律子、こっちに来なさい。」 「はい。」 「手を出しなさい。」 切断するしかない。 「何をするの。…

title:翻訳 嗚呼ボク。コノ感覚ニ溶ケテイタイ。音ノウミニオボレテ消エテイキタイ。ナニモミタクナイ。触タクナイ。視タクナイ。避ケタクナイ。切実な脳の、原始的かつ流動的な感情の一刹那。囁き。触タクナイ。視タクナイ。避ケタクナイ。触タクナイ。視タ…

好きな人が出来て、私は貴方の事が好きなのです。既に愛おしいのです。という様な事を告げる時、これが私は、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドが好きです。といったようなことと同様には他人に告げられない事の要因として、相手との関係を存続させたい、…

自己嫌悪とは、例えば昼間とっさに行った言動について帰宅後、或いは就寝前などに後悔してのたうち回る、無い知識を振り絞って行った言動について、それに関する十分な知識を手に入れた後に後悔してのたうち回る、数年前の日記をみて羞恥の余りのたうち回る…

title:女 鉄の棒。鉄の棒。 賢者の自殺。 その場に鳴り響く鼓動が。私の衝動を呼び覚ます。

title:副毒サイケデリック 記号の天使達が誘う 狂乱の宴 戯れる少女達 感情の左右の鼓動「副毒・サイケデリック。」 「副毒・サイケデリック。」 「副毒・サイケデリック。」 「副毒・サイケデリック。」副毒サイケデリック。 究極にグロテスクで空虚・・・…

title: sengen ソウナノダ。我々は現実世界に生きてはいなかった。あるいはいけなかったのである。現実を超越する情報群から眺めた現実的現実。その残骸が反射した己の姿。ありふれた現実的現実に潜む現実的呪術的均一普通感覚。我々は離脱せざるをえない。

イッテクル

title:dancing all night 硝子の破片。不条理。 道端に突如顕れる襖。邪悪な気配が漂うね・・・・・。 追記:日記は書かないつもりだったのだけど、思うところがあるので告白することにしました。結果は火をみるより明らかなのですけどね。 従って、ここのコ…

title:空間ミツケタ。フレタ。 視認した分身が色彩を帯びて踊り狂い 景色に解け合う 踊りながら。分身に迷子。 緑色の七、透き通る十。 その中心へ消えていったであろう分身の軌跡を注視しつつ、時の戻らぬ事を、一つにならぬ事を痛切に思う。 体から離れた…

holyfFuckin'-shit!

音楽に限らず、芸術全般は受け手に固有の精神状態を要求する。音楽を例にとるとするならばヴィジュアル系のファン、アンダーグラウンドミュージックのファン、渋谷系のファン、ヒュージョン(フュージョン?いつまでたってもカタカナで書けない)のファン、…

まだ一七年しかいきていない、そういった私*1の経験した限りにおいては、世の中の考察、及び思想というようなものが世の中の全てを網羅していた例をみたことが無く、これから私が書くことについても同様の事が言えると思われる事を初めに挙げておく事にする…