2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

後ろ姿が君に似ていて僕はほろり、ほろり、となりました。

他人に優しくするなら最後までする覚悟がなきゃいけない。 みんなに好かれようとしてはだめ。それは好きとは違うことも気付かなければいけない。 退院しました。

血の緑色に光る浴槽に浸かるあたしのこの美しい体を視て。 あたしのこの美しい体を視てよ。 あたしは美しい。 あたしは服を纏わずに外に出るの。 肌に触れる風の赤があたしをあたしとして認めさせてくれる…。 アァ、消えて無くなりたいわ。 あたしは初めから…

:]

父親が面会にきます。

精神病院から一時帰宅しています。 携帯電話は両方復活しました。良かったら連絡をください。 調子は悪くなった面が強いようです。 ベースに触れるというのに、焦燥感で何も出来ない。いまの文章も必死であります。 頓服薬がなきゃ生活出来ないかもしれない…

眠気は睡眠への原動力、空腹感は食事への原動力、切なさは死への原動力、諦めは停滞への原動力、可愛いは保護への原動力、嫌悪感は逃避、或いは改善への原動力、疲労は休息への原動力、向上心は向上への原動力、全て全て頭の中に思い描いて、仮想のじを行動…

目が醒めたら枕になっていました。美しい私が、私の代わりに私を演じています。 あなたはどなたなのでしょう。 私にはあなたの眠るとき、過去を口にせずに炎のようなあなたの睡眠を包むことしか出来ません。 ああ、眠る私。美しい私。 私は私を棄てて枕にな…

自分で自分をみないこと、これが出来る日はとてもいい日になる。 鏡を見て、安心出来た日は自分が自分を監視して拘束することが無い。 常に自分と自分の性とに囚われているからまともに生活出来ないのだ。音楽をきいている間も自分を忘れる事が出来る。

圏外

音楽には人間性が出る。暗い曲を作ったから暗い人間である、といったような単純なものでは無いにせよ、いまの自分には作れないであろう曲、というのが存在する。 だから、身近な人間の作った曲が心を打つ、というのはままあることなのです。

少年がヒトリ。

みんなおクスリをのんでいる。おクスリがなきゃ生きていけない。でもみんなおクスリが嫌い。体が溶けてどろどろになって暗い廊下で水溜まりになるおとこのこ。そんなことをしても死ねないのに。そんなことをしても美しくはならないのに、咲いている花を摘ん…

カナシイ、ツライ、モウダメ、とか思ったときに、それを例えば正三角形でも立方体でも六角形でも円でも球でもいいから形に出来ればそれでいいのに、出来ないから無限に広がっている感じるがしたり、常に落ちている気がしたりするのだ。 頭の中に手は入らない…

書いた文章を人に見えるところに置くことによって、自分や他人に存在価値を見いだします。いまはいい時代です。文章は大事です。

夢の中では普段必死に抑えている感情が爆発する。抑制が効かない。夢の中で学校に行けなくなり、人と戦い、死んで欲しくない人が死ぬ。

心だけでもおんなのこで居たい。

でも

でもドラマー爆発した。

でもドラマー爆発した。

生きるのたのしいぃぃぃぃぃ でもドラマー爆発した。

街が眠ります 暗いお友だち達も皆眠ってしまいました 眠れる人たちの街が 沈んでゆきます サァ 僕も眠りましょう さようなら

苦しいのは自分だけじゃない、と考えて、ストレスに耐えうる体になるのは悪くない。 けれど、それによって、そういう風に考えられなかったときのこと、苦しい、の意味を忘れることは絶対に避けたい。

欲求とは、そのことが頭から離れなくなり、目的を達成したくて、しない間ストレスになることであり、いわば一時的な病である、といえる。 常に死にたい、というのは、常に頭から自殺が離れぬことであって、しかし常に死にたくない、という欲求も存在している…

好き、は、その人になりたい、の別名です。情けなくもいまの僕にはそうなのです。 そういった意味では、僕は僕を好きではありません。 好きになろうと必死ではあるので、ナルシスト*1と言えば言えるけれど、常に美しく生まれたかったと願っているのです。 *1…

あの女の目は点滅していて、移動していて、常に僕の、あの女になりたい欲を見抜いている。 あの女を拘束して苦しめたい。目隠しをして、僕の目以外の目に触れないよう、ひっそりと、ひっそりと眠らせたい。 そして朝になる。一日が始まる、僕は仮面を被って…

子供 あの子 生きているだけで素晴らしいのに あの子は僕には何の取り柄もないと 死んでしまいました 家族が一番大きければ良かったのにね 私も死にます さようなら

健全な魅力なんて要らないよ 優しさなんて可愛くないもの あたしをあたしに夢中にさせてよ お願いだから、神様 ね、抱いてもいいから 光と闇の交差する部屋であたしを女神にしてよ 美しくして そしたらあたし もう何も言わせないよ 体と体の間を潔く通り抜け…

ウィルコムをもつようになりました。番号は07055095117です。良かったらドウゾ。

みえているものというのはただ 辺り一面の霧と その紫色と 床のトウメイだけです この無慈悲な螺旋階段の行く末を 私は知らない私の他には誰も居ない 気づけばそこにおり この階段を降り続けなければならぬこと 終わりを知ることが無いこと等を悟り ただひた…

男が女のこと貶してて殺してやりたくなった。

言葉で表される少女になりたい。

明日新しい高校の面接です。既にドロップアウト組。17歳。おめでとうございます。天才だった頃の俺とさようなら。 ライブハウスにいくたびにアングラとその上のランクのバンドとの壁を感じる。その壁はとてもとても大きい。 必死でやらないとのたれ死ぬ。後…

ウソデス。マジデ。

紙の日記に何を書いていいのかわからないのは、どこまで嘘を書けばいいのか分からないからに他ならない。素直に全て書けば嫌になるに違いなく、そうなればマイナスの効果しかなくなる。 かといって、人が見ていないところでまで嘘をつけば本心を見失う気がす…