[あいしています]
保育士「圃々絵美ちゃん泣かしたの誰?」
均「俺。」
圃々絵美「しゅ、しゅぽぉぉぉ」
保育士「圃々絵美ちゃん大丈夫ぅ?」
均「あいつもう駄目だよ。気圧下げたもん。口の。」
保育士「均くんなんで圃々絵美ちゃんの口の気圧下げちゃったのかな?」
均「だ、だって俺の事き、」
保育士「キリンリキ?」
均「違うわ。その…。俺の事愛してないつていうから。」
保育士「あーあ。圃下絵美ちゃん死んじゃったじゃん。圃下絵美ちゃん均くんの事好きだったのに。圃下絵美ちゃん。圃下絵美ちゃん。」
均「圃下絵美。俺を愛さぬなら死ね。」
保育士「だからおぬしを愛していたよ。圃下絵美ちゃん。」
均「ま、まじかやよ。先生愛とはいかにして?」
保育士「こうやるの。服脱ぎなさい。」
均「お、おう。」
均「へ、変な事すんなよ!」
保育士「愛とはこのように表現するの。決して口の気圧を下げる事ではないわ。覚えておきなさい。」
均「…。」