2008-07-13 ■ 文章 キラキラと光る体のような、 クルクルと廻る人生のような、 延々と続く損失のような、カプセルのような、 そのような色々なものを僕は視ます。 手に取るものを、色々のものを選びます。身に付けます。 身に付けては着替えて、 でも気付いたら僕は消えて無くなっていました。 さようなら。僕は居なくなります。