2008-08-01 ■ 文章 暗い暗い、部屋の中に誰かいた。 僕は彼の、壁に解けて逝く様をみていた。 朝日。 突然、天使の様な光が差し込んだ。 記号の少女達が戯れる。 手から手が生えてきた。背中から顔が生えてきた。 新しい扉を見つけたときの感動。