マイナス一億℃の中指を君の中に。

悲しみに溺れて薄れていくにんげんなんて、二年前に辞めていた。といいたい。
アルバイトで現実世界にどんどん、引き戻される。掠れていた感覚が返ってくる。お帰りなさい、ただいま。
恐怖していた感覚だ。
二人だけの空間にはとても短いじかんせいげんがあるし、どれだけ深く切っても血は止まります。
でもアルバイトにも勿論、じかんせいげんがあって、自分の血を視て安心するよりもすきな人に貰ったものを身につけて、それを視て頑張る方が素敵だ。とても。
悲しみ、それも素敵だけれど、それだけではありません、10代のキミタチ。。id:cotoaさん、アリガトウ。僕は知っています。