血の緑色に光る浴槽に浸かるあたしのこの美しい体を視て。 あたしのこの美しい体を視てよ。 あたしは美しい。 あたしは服を纏わずに外に出るの。 肌に触れる風の赤があたしをあたしとして認めさせてくれる…。 アァ、消えて無くなりたいわ。 あたしは初めから…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。