街をとーびだせピーポー!ピーポー!電車に乗って車に乗って飛行機に乗っても…世界はピーポー!超無限大!

小学生時代のような、圧倒的な感動はもうえられないのかもしれない。
中学に入って、制服をきたとき、巨大な高校生をみたとき、それらが急速に閉じていくように感じられた。
ポケモンデジモンも、いま触れたらノスタルジーしかわかない。だから、ナエトルなんてわけのわからない奴が居るポケモンをみても、理解出来ないことによる悲しみしかわかない。ルギアの咆哮をきいたときの様な鳥肌はたたない。
「大人になったらゲームがおもしろくなくなるんだ。カッコイイ。」などというのは過ちにしかみえない。
ポケモンをやって、運動能力身体能力が著しく低いのに休み時間、放課後にサッカーとか野球とかやってた君の方が僕の何倍素敵だろう。可愛いだろう。
生きることに対する喜び、というのは感じられなかったけど、ゲームやアニメ、ダレン・シャンが体が逆転するくらい魅力的に見えたあのころにはモウかてません。