夜中にしんどい、生きたくない、なんてきいてくれる人が居るのはプラスなのか、それとも自分にとってよくないことなのか。イヤ、そんなことはいい。判断する力なんて爪と肉の狭間にしか残ってない。虫みたいなものだ。悲しみは確かに快楽だ。それを止めるものがあればね。例えば常にセックスをしているときのような肉体的な快楽から抜け出せなければそれは不快感に相違ない。