2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

当たり前に感じていること、もはや前提にすらなっている感覚について言及する必要はあまり無い。こういった日記スペースに、ほんとうの日記を書ける人を素晴らしいと思う。僕には当たり前の感覚は殆ど無い。

恋空

ううむ。こんな背徳的な、堕落したような麻薬のような本を中学生が読んでいいのかしら。弟がこれを読んだと思うとぞっとする、といいかけて自分が高校生であることを思い出した。 この本の最大の罪は登場人物が若いことだ。あの関西弁は何なのだろう。僕がと…

「転校生のナナフシ君だ。みんな、仲良くするように。」「いいえ、先生。正確にはオーストラリアアカマダラナナホシナナフシです」「オーストラリアアカマダライツツボシテントウムシモドキです。いい加減覚えてください。」「と、兎に角みんな、仲良くするように。」

視界の端に何か動くものをみたので、ハムスターが脱走したのだと思い捕獲したら風で動いていたティッシュだった。メガネがないと生きていけない。

高校生はみた

男「ねぇ。」 女「何?」 男「手つなごうよ」 女「いや。ひとみてるやん。」 男「いいよ。ハイ。(手を差し出す」 女「嫌やって。(加速して男を放っていく」 男「ふーん。じゃあバイバイ。(女と逆に向かって歩き出す」 女「(しばらくして気付いて)ま、まって…

ポケットモンスターの世界において、もっとも恐怖されるべきは動物の不在である。 映画などに特に顕著であるが、水辺には水ポケモン。空には鳥ポケモン。全く鳥類や魚類などの姿は見られない。 つまり、1000種にも満たない生き物しか存在していないのである…

関西圏にすむ方、ルームシェアしませんか。料理したり映画みたり闇鍋したり久しぶりに64したり無限しりとりしたりしよう。恋人がいなければ男女どちらでも構いません。うちに帰ってルームメイトが彼女と電話してたり彼女がうちにいたりしたら悲しいし、彼氏…

危うくベースを破壊するところだった。自分を傷付けることが制限されると何かを壊すしかない。リストカットはこわい。足だ。クスリを寄越せ。もうこのうちには居れない。数年前から明らかだ。 調子が悪くなって更新の数がふえるのははてなに助けを求めてるこ…

そうだ。引っ付いたり別れたりの先には死ぬ、というのがあった。夏目漱石のこころのkの死に方とは全く別物の、人が居なくなるこの感じ。数時間の記憶喪失を経験した身には、天国も地獄もない、とよくわかる。見ようと思えば意識が消えただけのようにも見れる…

こういうときはどうしたらいいのかしら。はなしをきいてくれそうな人にだめだ、死にたい。なんてメールを健気に冷静に送信して、返事を待つ。そんなの。 元気に見せる方が難しい、と思ったからしにたいなんて書かなかったのに。携帯も壊したのに。 学校にい…

俺「ほら。ばたんって倒れて視界から消えてくたびれたっていってみ…」 俺「くたびれた!」 俺「コラコラ。それではいけません。」 俺「くたびれた!くたびれた!」 俺「お名前は?」 俺「くたびれた!」 俺「あーあ。気絶した。」 俺「御主人が不在というの…

帰ってきたダースベイダー(ライトセーバーは日本刀よりかっこいいよ!)

俺「……。」 俺「夜でもないのに何くたびれてんのさ。来週の月曜日には学校だよ。」 俺「…。明るかろうが狭かろうが僕の心の闇が…。」 俺「何で俺なのに僕なの?」 俺「なんかさ、さいきん口でも自分のことを俺って呼ぶのに違和感を感じてきて、でも習慣から…

家族の人生を背負って仕事なんて僕には出来るわけがない。 あたし産むわなんて言われたら重量が七倍になって失明したかのような気分になるに違いない。健康な幸せに太刀打ち出来ない。 サラリーマンは何か守るべきものがある人のする偉大な仕事なんじゃない…

夜中にしんどい、生きたくない、なんてきいてくれる人が居るのはプラスなのか、それとも自分にとってよくないことなのか。イヤ、そんなことはいい。判断する力なんて爪と肉の狭間にしか残ってない。虫みたいなものだ。悲しみは確かに快楽だ。それを止めるも…

ギヴ・ミー・チョコレート(thirdジェネレーションspaceジャイアントPandaDeathlock!)

『あたし…m男ってだめなの…。』 「こ、殺すぞ!」 「のんのん、これだから素人だよ。」 「いくぜ相棒。達人の業をみせてやろう」 「せーの!」 「「もっと罵ってください!」」

僕の、少女に対する感情について考えると、仮想の自己に対する自己愛、というのがもっとも近い、という結論に至った。 美しくて脆くて性を搾取され、恐怖し、汚されて輝く儚さ、弱さ、美しさ。 飼われたい。首輪をつけられたい。少女は生きながらに自殺する…

Ineedmorepower!

俺「…。」 俺「よう。」 俺「ようじゃないちくしょうまた出てきたの。」 俺「もう絶対書かないって決めたのにね。」 俺「うううちくしょう強さがほしい…。体鍛えようかしら…。」 俺「そんなこと言ってるから俺たちが出てくるんだよ。」 俺「鍛えたって鍛えた…