俺「おい、死なせたくないなら生きろよ。」 俺「・・・。」 俺「悲しませたくないなら生きろよ。」 俺「・・・・。」 俺「ほんとうは興味ないのだろ、誰にも、何にも。自分にも。」 俺「・・・そ。」 俺「そんなことない。決して無い。」 俺「なら行動で示せ…

俺「全国・俺・サミット開催!」 俺「わー!」 俺「わー!」 ざわざ・・・わ・・・ 俺「昨日まで死のうと思っていた、明日。」 俺「でも悲しませたくない人がいるのでしょ。その人の人生に多少なりとも支障を与えるのだから死んじゃ駄目だよ。」 俺「健忘症…

しろとくろが交錯するいっしゅん

俺「僕の涙はもう枯れています。ほんとは泣きたいのに。」 俺「泣きたいってどういう意味なんだろう。」 俺「泣いたらすっきりすると思っているのじゃないかな。」 俺「もしかしたら泣きそうなのに泣けない、の表現の一種なのかもしれない。」 俺「でもどち…

俺「裸になって踊り回って悲しみに貪り着く人間なんて一昨日辞めてた。」

俺「誰に言えばいいの、死にたいだなんて。確実に眠らせて。殺して。」 俺「俺たちがいるじゃないか。」 俺「死にたい。」 俺「そんなこと俺に言われても困るよ。」 俺「さいきん切れすぎだ。食事中に食器を割ったり、電車の中で怒鳴ったり、道端でコーンを…

ああぼくのなかに・だれかが・ふたりいるって

俺「キチガイ病院入院をちらつかされると殺意を覚える。それは恐怖のような、戦慄のような、恍惚のような、太陽のような、目眩のような、地下発電のような、破滅するグルグル、グルグル。」 俺「そこが異常なのだよ。」 俺「異常があったって何も無い。ただ…

俺「ウホホウホホウホホウホホ!」 俺「ここはジャングルだよ!弱肉強食のジャングルだよ!」 - 俺「モンゴルモンゴルモンゴルモンゴル。男も女もモンゴル。」 俺「大佐!モンゴルがありません!」 俺「ナニィ。モウイイ。フランスにいくんだ!」 俺「大佐!…

俺「クスリを辞めて二週間、やっと偏屈になってきたね。」 俺「この方が君はおもしろいよ」 俺「待て待てバカヤロウ。」 俺「自分に病んだ自分をおもしろいだやんて言わすな。真剣に生きる人、君の幸せをねがう人への冒涜に他ならない。」 俺「うるせぇ。そ…

俺「扉を開けるとそこには暗闇と自分自身が居た。」 俺「俺も居た。」 俺「俺は居た。」 俺「俺も居た。」 俺「「お前はいねぇよ。」」

俺「冷房だと思ってたら暖房付けてました。笑」 俺「好きな人と好きな人と手を繋ごう。」 俺「寝ろ」

賢すぎた男の物悲しい物語。

俺「アンパンマンは、君さ。アンパンマンは、君さ。アンパンマンは、君さ。アンパンマンは、君さ。アンパンマンは、君さ。アンパンマンハ、」 俺「寝ろ。」

俺「受け入れてくれたなら、僕は君をかえてみせよう。」 俺「違うでしょう。まずは自分から受け入れなきゃ。昨日君が学校でとった態度はあまり理想的ではないよ。」 俺「わかってるさ。暗示というか習慣というか、制服をきてうちを出るともう別人になってし…

誰か電話ください08014687464

俺「ちくしょうなんでみんな夜になると居なくなるのだ。」 俺「日常があります。ほんとは君にも用意されています。」 俺「な、情けないちくしょう」 俺「このままホームレスと暮らして東京ゴッドファーザーズてのはどうだい。」 俺「そんなにあまくないよ。…

俺「学校でodして授業中に倒れたい。」 俺「バカヤロウ!だから、ぶっ飛ぶというのはそういうことじゃないのだ。少なくともこんなとこに溢して擬似的に体験してるようじゃだめだ。やるべきだと思ったら何も言わずにやりなさい。思わないなら誰も感動しない。…

(続

俺「人を殺してみたいの。ホームからツキオトスなんてつまらない。誰でもよくない。何かから逃げるのと、大切なものを壊すのはとても大きな快楽だ。好きな人を首を絞めて殺す。」 俺「でもそうすると一人になってしまう。気絶したら起こすくらいが一番いいよ…

トップハムハット卿vsヴォルデモート卿

俺「自殺するときは死ぬと宣言してしにたい。終わらせてから死にたい。しかし、そうすると心ある人達が声をかけてくれて、死にづらい。」 俺「そんなこと言ってるうちはまだ大丈夫だよ。」 俺「イヤ、そういうことを言うのじゃなくてさ、死ぬ、というのはや…

誰だよ!

「ただいわーん(ゲッソリ」 「あなた!どこ行ってたの!」 「ご主人にね…去勢されたわん……。僕もう雄じゃなくなっちゃったゎん…。どうしたらいいかわかわんない…。」 「…可愛そうによしよし。あなたが例えネコ公に強姦されても、チワワにぼこぼこにされても…

俺「ほら。ばたんって倒れて視界から消えてくたびれたっていってみ…」 俺「くたびれた!」 俺「コラコラ。それではいけません。」 俺「くたびれた!くたびれた!」 俺「お名前は?」 俺「くたびれた!」 俺「あーあ。気絶した。」 俺「御主人が不在というの…

帰ってきたダースベイダー(ライトセーバーは日本刀よりかっこいいよ!)

俺「……。」 俺「夜でもないのに何くたびれてんのさ。来週の月曜日には学校だよ。」 俺「…。明るかろうが狭かろうが僕の心の闇が…。」 俺「何で俺なのに僕なの?」 俺「なんかさ、さいきん口でも自分のことを俺って呼ぶのに違和感を感じてきて、でも習慣から…

Ineedmorepower!

俺「…。」 俺「よう。」 俺「ようじゃないちくしょうまた出てきたの。」 俺「もう絶対書かないって決めたのにね。」 俺「うううちくしょう強さがほしい…。体鍛えようかしら…。」 俺「そんなこと言ってるから俺たちが出てくるんだよ。」 俺「鍛えたって鍛えた…